ゆきたんく

 六地蔵と思いきや、ここは真言宗のお寺さんではなかったことに気が付いた。確かに六地蔵様とは配置が違うのである。しかし、この地蔵尊の上の彫刻は実に見事であった。ちょっとない派手な地蔵尊である。何気なしに鰐口もかかっている。