ゆきたんく

 丸墓山古墳。円墳である。お墓である。名前の通りである。しかし、この円墳は日本一の規模ほ誇る円墳なのである。その頂上からは行田市内が見渡せるというのである。
 丸墓山に続く道の始まり付近にあった石碑である。右から縦に読んでいくと「埼玉村古墳群」とある。
 写真をクリックして大きいのを見てください。
 下調べでは、円墳に続く真っ直ぐな道の突き当たりに古墳があり、鮮やかな紅葉を見せてくれていた写真があった。しかし、この時は夏であった。道の両側に葉っぱのブラインドをかけてくれている木々がありがたい。
 「史跡埼玉村古墳碑」が丸墓山古墳の入り口のように立っている。その向こうを数人のお年寄りが健脚を競うように歩いている。写真は古墳から降りてきた方たちなのだが、足の運びは軽かった。
 上写真より右側に立って丸墓山を見たところである。とても美しい形である。
 さて、登る前にと振り返ったところである。見事な自然の避暑地が目の前にある。
 円墳に登る階段の中ほどで撮った写真である。写真に見えるのは将軍山古墳である。
 さて、いつのまにか登ってくる方々が。お年寄りの方々だが、足の運びは軽い。
 頂上から見た風景である。かなり高いことが分かる。
 さて、降りてきました丸墓山。
 この写真はいろいろなところを物色していたところ、「丸墓山に日の入り」するところを写したものである。本当の日没ではないがコントラストの差によるシルエットが美しい。