ゆきたんく

 佃堤と書いてつくだつつみと読むそうだ。そして写真を見ていただくと分かると思うが、ゆきたんくはこの堀を中心に写真を撮っている。他のサイトで佃堤を解説されている方は写真左手のコンクリート製とも見える筒を中心に載せておられるのである。解説板によると1644〜1662年の工事であり、7番の「白井武左衛門」の頃のことで写真右よりの溝の部分を指していると思われるのだが、ご存知の方は教えていただけると幸いである。