ゆきたんく

 東京の玉川上水から分水し、埼玉県新座市の野火止を通って志木地区を潤していた水を宗岡地区へ運ぶための樋である。志木地区と宗岡地区を分ける新河岸川を横切るように48の樋を用いたということで48にちなんで「いろは」を名前にしたのだそうだ。