川越方面から流れている新河岸川の志木市いろは橋付近の風景である。ここ埼玉県志木市はゆきたんくが3年間の1人暮らしをした町である。この新河岸川で志木地区と宗岡地区に分かれている当時人口3万人程度の小さな市である。
川沿いにはよく水神宮がある。ゆきたんくが現在住んでいる松戸市の江戸川沿いに多く見られる。この日は志木市探検で新河岸川沿いから始めた。この辺りは水にかかわる仕事場であったことから水難にあった人もいたそうである。その方たちを慰めるためにこの観音様が造られたそうである。