酒蔵の周囲

 下戸のゆきたんくだが、このような歴史的建物は好きである。

 どこが歴史的だって?
この酒蔵の歴史を感じるというところかな。
 ゆきたんくが子供の頃は、家の木の壁にこんな配線がよく見られた。

 とても懐かしい気分である。
 さあ、酒が飲めないゆきたんくでも知っている新酒ができたしるしの「杉玉」。

 見ると嬉しくなってしまうのはなぜだろう。
 おぉ、ガスボンベと思いきや、はっきりと「酎ハイ」と表示されている。

 酎ハイが入っている訳はないやな。
 建物内の一部。
 
 この会社の正門だろう。
ここにも「杉玉」があった。
下を見ると少し苔むしているたたきがあった。 

さすが180年以上の歴史を誇る聖酒蔵である。