ゆきたんく

 伊香保は地図で見ても、そんなに便利な町という感じは受けない。
しかし、万葉集の歌に詠まれるほどの歴史があるのは温泉があり、湯治場として、子宝の湯としての効能が高かったからだろう。
 温泉が枯渇せず、いつまでも出続けることを祈りたい。