後輩の墓参り、ゆうさんの快気祝いを伊香保で済ませ、高速まで急いでいた時に、ゆきたんくの悪い虫が騒ぎ出した。
やけに背の高い樹が気になった。背の高い木があるところには神社仏閣がある。
行ってみたら「早尾神社」があった。
そこに生えていた樹は大ケヤキとして群馬県指定の天然記念物だった。
気になったら行ってみるものである。
パッと見にはそこいらの神社の木であるが、当時体重が100kg近いゆきたんくが木の根元では小さく見えるではないか。
良い取材をした。