ゆきたんく

 まずは、徳富蘆花記念文学館からだ。
ゆきたんくにとっては名前しか知らない歴史上の小説家だが、少しずつ知識を増やしていってもいいだろうと、幼少期の不勉強を慰めるのであった。
 しかし、訪れたこの日から年末休館だという。
良い行いは普段からしておかないといけないのである。
この日は墓参りと、友人の快気祝いであったのだが・・・。