ゆきたんく

 足尾銅山に勤める人々の社宅のあったのが、ここ愛宕下である。である。詳しくは左の写真をクリックして大きいのを見ていただきたい。
 これが社宅である。写真左端のレンガがとても気になるが、その正体についてはまだ分かっていない。右の木造建造物が社宅である。しかし、この地にこの造りでは冬などはとても寒かったのではないだろうか。
 左の写真は、上写真の地蔵尊の脇から捉えたものである。この地の栄枯盛衰をずっと見守ってきたお地蔵様たちは、今何を思うのだろうか…