ゆきたんく

 江戸時代である。なんと言ってもこの服装。肌の露出度が高くて、怪我が心配。とはいいつつ、銅鉱の中の温度はどれくらいあったのだろうか。
 仕事振りをお役人様が見ている様のようである。こういうところで働いていた方たちはどのような身分の方たちなのであろうか。農民だろうか?
 桶を使って作業をしている。右上の写真が沈殿銅であるから、水の中に沈んでいる銅を採っているのであろう。