ゆきたんく

 地元産業の足尾焼(陶板)とこれまた地元に生息しているという日本カモシカの組み合わせ。しかし、この公園のある地域にはいるのだろうか。鉱毒の元となった銅スラグは植物に対する毒性が強いことでこの付近の山は禿山になっている。動物が生息しにくい地域だからこそ、このような壁画を施したのかもしれないなぁ。