ここが足尾銅山が現役だった時に使われていた坑道入り口の一つである。奥のほうに裸電球が一つ見え、坑道を照らしてはいるが、その実態はつかめないのである。
右の説明版には、足尾銅山の全坑道の様子が載っているのだ。これから見学するコースは本当にわずかな部分だといえる。