かつて航空隊の朝礼など集会が行われた場所だ。 本部を目の前に木の引き締まる思いであったろう。 　右写真は建物の基礎と思われるが，ここを示す資料が見つからない。分かったらご報告する。
	海軍航空隊本部だ。 　取り壊す予定だった建物が史跡として残されることになったのは大変うれしいことである。近所の近代史を語るうえで，残さねばならない遺構である。
三角点である。 　この形状で材質が御影石だと，「陸軍境界標柱」だと思ってしまう。
	本部と三角点。
号令台だ。 舌の写真をクリックして大きいのを見ていただきたい。
	号令台の中だ。 当時は何があったのだろう。
モニュメントの「かえり雲」。
	写真をクリックして大きいのを見ていただきたい。
「かえり雲」から見た号令台。 階段なのだが，手すりがないと怖いものだ。
	「かえり雲」に近づいてみた。
「筑波海軍航空隊司令部庁舎」の木の看板