さて，その他に入れた写真たちである。
	戦艦の中の兵隊たち。
ラバウル海か。 水深2ｍに沈む零戦と水深30ｍに沈む零戦があるという。
	上2枚の新聞は2週間前に見たが，何度見てもショッキングな記事である。 　「断じて・・・」 　どうあろうと必ずという意味だが後の特攻につながるとは考えられなかった。
ここか。 宮部久蔵が上官に殴られた後登ってきた階段である。
	宮部久蔵はこの部屋で殴られたのだが，ここは２階。１階から殴られた彼が上がってきたのは編集の成せる技である。
蛍光灯が吊り下げられているが，当時は，写真真ん中の台に照明があったのだろう。
この上下４枚は，一番偉い人の部屋から見ることのできる風景である。 上２枚は記念館の左右を見たものであり，下の２枚は，正面に広がる風景を見たものだ。
	部屋の入り口。 物々しいか。
再び見入ってしまった久蔵階段。
	反対側にも階段はある。
別のお部屋の入り口だ。
	正方形の部屋だ。 誰の部屋だったっけ。
ロケット戦闘機「秋水」の模型と，燃料瓶だ。 海軍マークが入っている。
宣伝と動画の部屋。
	久蔵階段を降りるお父さん。 　何か軍人の趣があるなぁ。 しかし年金をもらっている年齢には見えない。 　左写真は下から見た久蔵階段。