一本松

 記念館までの途中には様々な思い出が詰まっている。もちろんF氏の思い出だ。

 千葉を出発した時点で言っておられた一本松である。道の真ん中に位置している。注連縄もかかっていて地元の人たちに大切にされているのが分かった。