いやあ,すごい霧である。
昼間だと言うのに怖い。
遠くの方に看板が立っている。
そこにいくまでの岩肌が濡れている。
「弁慶の七戻り」というからには,さすがの弁慶も・・・
現在のように観光地というか登山道として紹介されているものでなければ,「命がけ」の場所と想起してしまうだろう。高所・閉所・暗所恐怖症のゆきたんくの2つの要素を満たしている場所でもある。