さて,小さい頃によく見た碑である。
父は自動車免許を持っていなかったので,田舎に行く時には電車バスであった。
ここにバス停があり,近くの家屋には夏休みにやる映画のポスターが貼ってあった。特に怪談物ばかりだったかな。それとこの塗壁のような碑をセットで覚えていたのだろう。
碑の隣にある金毘羅宮。
海運の守護神さんが,なぜここにいらっしゃるのだろうか。