ここは茨城大学農学部と東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校の間を走る道路だ。
つまり,航空隊の端の部分である。
そこにコンクリートの柱が2本あった。
裏門でもあったのだろうか。 |
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そしてその近くにはガラス瓶が何本か。
当時の物なのかどうかは分からない。
また果たして当時(70年以上前)のものが置いているのだろうか。 |
厩舎である。
とても上品なお顔のお馬さんだ。
学生の教育に一役買っているのだろう。 |
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当時のものを思わせる厩舎。
何か構造的なコンクリートのたたき。
そして御影石の欠片。 |
これは茨城大学の農学部が出来てからのものだろうか。
海軍航空隊時代に軍馬を飼っていたことがあったのだろうか。 |
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さらに辺りを見回すと,何か構造物の一部のようなものが転がっている。
戦争遺跡マニアに取っては,なかなかの宝物なのである。 |
これは給水塔だろうか。
ほどよく錆が来て,現在の様式ではないように思える意匠。
サンエイ糖化茨城事業所内にある。 |
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