パイロットの訓練の1つ。
落下傘で降りた時の練習である。
2つの飛び込み台がある。
その下にはプールがあるが,現在は土や草で埋まっている。 |
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このような基礎が残っていると嬉しいものである。
当時の様子を知る大きな手がかりだからだ。 |
プールサイドに登る階段だろうか。
もう,苔も生えていて,役目を終えて静かにしてほしい気持ちが伝わってくる。
我々戦跡マニアにとっては,大変なご馳走なのだ。 |
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この手すりというか,金属のバーも当時のものだろうか。錆びず,折れずに残っていてくれて嬉しい。 |
少しだけ顔を出しているが,ここにあるのはコンクリートの構造物だ。どこを構成していたものかは掘り出して検証しなければならない・・・ |
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近くで見た飛び込み台。
しっかりとした鉄骨造りであるが,そこに渡された板部分は腐食が激しい。
このままにしておいては事故が起こる可能性もある。 |
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さて,危ない男がやってきた( ´艸`)
我らが戦争遺跡チームの隊長である。
自分の身が軽いのを良いことに,飛び込み台に乗ってしまったのだ。
これはゆきたんくも正直言って羨ましかった。
ゆきたんくの場合は事故につながる確率が激しく高くなるからだ。 |
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まあ,こんな隊長だから,我々のような特殊な性格の奴らをまとめることができるのだろうな。
これからもよろしくお願いしますね。 |
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2001年中央省庁再編により,科学技術庁と統合して,文部科学省となった。
ここにある標柱はそれより前のもの。
「文部省」の綴りが懐かしい。
左下。入ってみたい欲求にかられる・・・
右下。 プールの全景である。飛び込み台の低い方よりも草が高く生えている。 |
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