さて、日差しも強くなってきた。道路標示に「大湯環状列石」の字が見えたので、のりたんに無理を言って寄ってもらった。事前に友人に、腰掛程度の大きさしかないよと聞いていたが、この目で見たい気持ちが強かった。ところが、車外に出た途端、外気暑さと刺す様な日差しにギブアップであった。「
大湯ストーンサークル館
」のモニュメントを撮影してすぐに車に戻ったが動悸が収まらないのである。本物は350mの所にあるのだが、断念した。