ゆきたんく

 自動撮影の場合、明るさが中途半端だとフラッシュも出ないし、撮ったものもブレが出る。と言う訳で、ここの写真は一枚しか撮ってなかったのでこれで我慢していただくしかない。ここが何に使われていた場所だったのか…。調べてみると、この格子のはまった洞窟は、鎌倉時代半ば、法身禅師と執権北条時頼が出会ったといわれているそうだ。石碑は左側が鎮海観音、右側は楊柳観音というそうだ。観音さまなのねぇ。