ここ十数年、移動の時は車のゆきたんくである。お出かけも、旅も、通勤も…。新幹線も母の実家(岐阜)に行く時にはよく乗っていたのを思い出す。今回の旅で久しぶりに新幹線に乗るのだが、その様相の違いには大変びっくりしてしまった。そう、浦島太郎の気分であったのだ。 | |
まして二階建て電車なんてね。ゆきたんくが乗ったのは一階でありました。さっそく車窓からの一枚を撮ったのですが、この場所、この角度。変な誤解を招くんではないかと思いすぐやめました。 | |
さあ、仙台に向かって走り出しましたが、車窓から見ると常に下半分がこの有様。つまんねーの。て訳でせんべいでもと思って出したのが漬物。これを味わいながら過ごしたゆきたんくでありました。 しかし、すぐに気分を切り替えるゆきたんくでありました。こういう時にしか撮れない写真もあるのではないかと…。 | |
低い一階部分に乗っていたので、行き先表示を見る時にもこの角度。歳は取ったとはいえ、こんな時にも柔軟性があるのよね。 |