この幽玄洞を歩いていてふっと気づいたのが、この写真のインターホンを見たときである。そう、ゆきたんくは高所・閉所・暗所の恐怖症ということである。つまり、普通に見学をしている状態で閉所という条件を満たしているのである。これでもし、停電でもしたら…。急に自分の急所に気づいてしまったら、怖くて怖くてどうしょうもなくなった。次男のつっくんが傍にいることがなんと心強いことか。(こんなこと彼には言えないけれど)
そう、まだコースは残っているのである。