ゆきたんく

 さて、いよいよ山門に向かって戻るのだが、ゆきたんくの体調は更におかしくなってきている。写真を見ていただきたい。もう適当にしか撮っていないのである。ゆきたんく特有のねばりとかこだわりとかはどこかに飛んでいってしまったのだ。下り坂であるのがせめてもの救いであった。駐車場脇から夢館にはいるエスカレーターがあったがそんな気力はなし。売店で冷やし飴を買い、喉を潤すが体全体が熱を持ち始めているようでだるい。。