紆余曲折を経て(大袈裟である。)眺瞰台の上まで来た。「四季が彩る青森路」とあるが、天候が良かったら一望できるのだろう。今回は無理どころか我々を雲が通り過ぎて行ったのである。そう、飛行機に乗ると窓の外を雲が過ぎているあれを生で経験したのである。「生雲」である。
まあ、この階段117段なのだが、結構急なので足がだるい。20年前だったら一気に駆け上がれたのになあ。