十三の辺りは最近の統合により五所川原市になったそうだ。しかし、市内中心部に行くまでは道路も広いし、緑も多くゆったりとしている。立佞武多(たちねぷた)を見るのに五所川原駅付近についたのは日没間近である。ビルの谷間に沈んでいく夕日がしぶい。
カラーコーンが立ち並び、立佞武多の用意が進んでいる。群集の整理をするのは警備会社の人たちである。この時点で声が枯れているのはどういうことか…