木造であるが、その形はヨーロッパとの融合である。ライトブルーに金が映える。
正面の景観は一見軽いのだが、シンメトリーになっていることで重厚さを増す。
資料の写真がセピアのことも刻んだ年輪輪感じさせるのには十分である。
客室や居間と、そうでないところは色合いがはっきりと違う。
外の景観も良い。
当時はこの地区唯一の公共の集会所だったことであらゆる催し物に使われていたのだという。
さてと、忘れずに記念写真である。