ドンと煉瓦色の建物が聳えているのが壮観である。いかにも、市の中心という感じがする。関東の人間にとっては関心が薄い北方領土に関しても、「国民の創意で・・・」としっかりとうたわれていることに、日本国民としての自覚を持たねばと思った。
約1100mの低地の中心に立つ函館市役所。函館やくからの夜景として綺麗に見えるところだ。
しかし周囲には、水天宮があることから、その昔は水害に悩まされた地域なのだろう。