鳥の博物館外観から

 これが博物館外観である。入り口のゲートや三角の窓がおしゃれである。三階の真ん中に見えるのはサンルーム様の展望所である。ここから手賀沼親水広場を一望することができるのである。この建物の裏には山科鳥類研究所があり周囲を森林に覆われているのである。
 右の写真が入り口付近にある表示である。小さな施設だと表示もそれなりということが多いのであるが、ここのは格調が高い造りになっている。これから中に入る人の心にいやがおうでも期待を持たせるではないか。もちろん、これからそれを紹介していくのである。写真撮影の可否を職員の方に伺ったら「水の館」よろしくご自由にどうぞとのこと、我孫子の施設は本当に喜ばせてくれるのである。