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入り口前に立ちふと下を見ると、「白樺文学館」の表示がおとなしく佇んでいる。この建物の前が4m道路(ぐらいしかないかなぁ)で狭いので入り口に立つと前方か上方を見てしまうのは仕方がないかもしれない。 ほんと、ふと下を向いたときにたまたま気がついた感じだ。黒御影に白文字でそれも控えめになっているのはオーナーの感性なのだろう。 |
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入り口正面である。白のモニュメントは白樺を表しているのだろう。(他に考えようがない。)しかし、アーチの具合がバナナを連想させるのだ。白バナナか?と最初に見た時には白樺が連想できなかった。これからだんだんとその名が通るようになってくればこの白バナナが白樺文学館の代名詞的存在になるんだろうなぁ。 と自分なりの解釈の後に文学館のサイトにこの作品の解説を見つけた。ぜひごらんになってゆきたんくを笑っていただきたい。サイトに入ったら彫刻案内に飛んで下さい。 |