2回目の訪問になるが、ここで気づいたことをひとつ。人間の目の機能の素晴らしさである。下にある写真は景色を自動でそのまま撮ったものと肉眼で見たときに近い状態で写るように撮ったものである。暗いのが自動撮影で、明るいのが調節したものである。人間の目は暗い場所では瞬時に瞳孔を開き、景色が良く見えるように調節する。木陰が涼しいのは日光がほとんど届いていないことの証拠ではないだろうか。