流山有料道路近くにいつも黄金色の注連縄が目立っている神社があった。これが写真の神明神社である。入り口付近がきれいなせいか重ねた歴史の重みはあまり感じない。
ご神木の跡だ。この根っこからすると随分と大きな木だったに違いない。
神社境内にあった祠であるが、大きさの割りに重厚を感じた。
入り口右側を守っている靑面金剛たちである。大小一体ずつ、石塔型一体の計3体。これは古い割りに彫られた部分のディティールがはっきりしている。