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参道もへったくれもなく、大きな通りに面している茂呂神社である。白い鳥居が大変きれいでよく目立つ。 |
これが社殿までの景色である。石畳がしかれ、常夜灯が並びなんの変哲もない。と思ったが常夜灯の並び方が何とはなく人間くさいではないか。無機質じゃないところがいいのだ。 |
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上写真からさらに下がってみた。今度は赤い鳥居の登場だ。こうしてみると格式豊かな表情に変化するのである。 |
庚申塔や靑面金剛が整地された場所にきれい並んでいるが、これは元いた場所を追い出されてしまったのかもしれない。茂呂神社の横は車がビュンビュン音を立てて走り抜けていくような道路になってしまったのだ。いつもお日様に背を向けて状態である。 |
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小さな石仏群である。こういうのは土の上に立っているのが似合うと思うのだけれどねぇ。耐久年数は増えると思うが… |
布袋様である。 |
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