ゆきたんく

 博物館の資料類は撮影不可ということなので、天守閣から見える風景を撮ることにした。この辺りは福島県の鶴ヶ城も同様である。この写真から博物館が江戸川の土手に乗っているのが分かるだろう。左手に流れているのは利根川である。川向こうは茨城県である。土手の天辺の部分が広いのでそういう感じはしないけれど地図で見ると良く分かるのである。
 これは町方向を写した一枚。やはり高台からだと遠くまで見えるものである。博物館は関宿町で一番高い建造物であろう。
 これは千葉県最北端を写したものである。といってもどこら辺だろう。前方に利根川が見えるが、その中に最北端があるのである。
 これは江戸川と利根川の分岐点のあたりを写したものである。
地図で見ると緩やかな川に見えるが、博物館の天守閣の高さから見ると圧縮されて川の蛇行がはっきりと見えるのである。4km離れた新利根大橋まで見えるのである。