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ここは旧関宿町中戸にある常敬寺である。常に敬うという言葉が優しさを感じさせる。ここを探すのに道に迷ったため、暗くなってしまった。寺全体はフラッシュをたいても光の強さやシャッターのタイミングの関係で良いものは撮れなかった。本殿近くの掲示板にある句を撮影した。 |
しばらくして雨が降ってきたが、だんだんと強くなってきた。写真をみていただくと白い点が写っているだろう。これは心霊写真ではない、れっきとした雨である。しかしながら、こうしてみるとなんとも不思議な写真になるものである。 |
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境内の様子である。素晴らしく太い年輪を感じさせるものもあったのだ。次回は明るいうちに来ねば。 |
本殿を正面から撮ったものである。晴れた日に青空をバックに取ったものならばどんなに美しい写真になっただろうか。 |
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入り口の門柱である。木が生い茂っていて通りにくい。普段は使っていないのだろうか。 |