金山神社


 さて、この左の写真は金山神社の登山道?入り口である。一合目から始まって十合目が山頂である。日本一の標高を誇る富士山を神に例え、富士山信仰が始まり、このような形の神社が出たという話もあるがどうなのだろうか。
 かつての日本一高い山はニイタカドロップで名前を聞いた方もいらっしゃると思うが、ニイタカヤマである。これは台湾が日本の領土だった頃の話で、思い出したくない方もたくさんいらっしゃるだろう。現在はニイタカヤマという山はなく、玉山(標高3952m)がそうであろうといわれている。登山道は整備されていて山好きの方はよく登りに行かれるという。