千葉機関区跡の碑

 千葉そごうの右手に蒸気機関の車輪のついた碑がたっている。

 千葉鉄道機関区の碑である。
大正9年7月~昭和36年1月まであった。

この間、40年余りにわたり蒸気機関車の基地として輸送の任に当たり、戦前は千葉鉄道連隊の実地教育、戦後は気動車要員の育成に努めました。

特に太平洋戦争中の昭和20年6月10日の爆撃は、巨大な機関車庫を壊滅、鉄道関係者・臨時動員学徒ら23名の尊い犠牲者を出したところでもあります。

 戦前は千葉鉄道連隊の実地教育、戦後は気動車要因の育成に努めた。
 クリックして大きくし、見ていただきたい。
 道路近くで、車通りも多くベストな角度での撮影が難しい。

   
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