「護国」という名称に、尊厳を感じるのが日本人ではないだろうか。
余計なことは書かない方が良いと思い、HPからの紹介分を載せる。
当千葉縣護國神社は、幕末の嘉永6年(1853年)以降
約一世紀にわたり、戊辰の役・西南の役・日清戦争・日露戦争・
第一次世界大戦・満州事変・支那事変・大東亜戦争などに
おいて、ひたすら「国安かれ」との一念のもとに、その尊い
いのちを捧げられた方々のみたまを、「護國」の神として
お祀り申し上げているお社であります。
その御祭神の多くは幕末から、明治・大正・昭和にかけて、
敢然と国難に立ち向かわれた前途有為な青壮年たちで
現在五万七千余柱にのぼり、しかもそれは軍人だけでなく、
従軍看護婦や児童、生徒など女性の御祭神も含まれて
いるのです。このように、当社の御祭神は身分・勲階・男女の
区分なく、すべて祖国に殉ぜられた尊いみたまとして斉しく
大切に祀られております。
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