外食

 そもそも、外食っていうのはなんだろうか。家庭の外で食べるから外食?
日本には家庭料理というカテゴリーがある。
その範疇にないから外食?
だからわざわざ
「おふくろの味」なんて店があったりする…。 シンガポールなんて国に行くと、家庭料理なんてのはない。
外食が日常の国なのだ。
 じゃぁ外食てのは・・・?
ふふん、なかなか結論がでないよね。
ここでも便利なのは、自分の基準だねぇ。
では、外食というのは家庭で食べることのできない味でかつ、
店と客の人間関係がほほえましくなれる空間があるってこと
それがいい調味料になっているのでしょうね。

さて、私事を並べようか♪
私は外食をよくする。とは言っても帰宅拒否症候群にかかっているわけではない。妻は料理が上手でよくやってくれている。私は大変満足している。
じゃあ、なぜ外食するのか。
 私はタバコは吸わない。酒もビールグラスにビールをツーフィンガー飲むと寝てしまうほどだ。こんな私の楽しみは・・・。
 つまり嗜好品として外食を楽しんでいると考えていただきたい。
仕事の合間の一服、夏暑い日に仕事から帰り、シャワーを浴びた後の一杯のビール。これに幸せを感じない殿方(今は奥方もいらっしゃるかな?)はいないであろう。
 私は、一杯のラーメン、一杯のカレーライスに幸せを感じるのである。

どうやってそれを伝えるかって?
 う〜ん、ラーメンやグルメのホームページは溢れるほどあるしなぁ。
こうなっては私なりの基準をもとにするしかないであろう。

「また行きてーな」

 という食い物に出会った時に文章と写真で臨場感たっぷりに伝えます。
 そして食べに行きたいなぁと思わせれば成功、いや幸せだな(笑)