−山口氏の結婚にそえて−1983 作詞・作曲 ゆきたんく
この曲は22歳の次に作った第23番目のオリジナル曲です。 さて、一般的に22歳が学生生活との別れと社会時としての出発の年齢ならば、その後には人生の伴侶との出会い、結婚がありますね。ちょうどその時期に友人の山口氏の結婚式がありました。式の礼服から二次会のラフな服装に着替え、かねてから用意(こう書くと格好いいが実は前日に仕上がった)のオリジナルを披露しました。 やはり、歌詞がくさい。若く恥を知らないときに勢いで物を作る経験というのはしておくべきですね。 仮に今このような詩を書くことはありません。だって恥ずかしいもの。逆に言えば、あの時に作ったから自分のノートに残すことができたのだと思います。写真は二次会のライブの模様です。 もちろんギターを手に歌っているのが私であります。後ろにいる女性は山口氏の伴侶ひとみさんです。私の歌詞のくささに赤面をしているのでしょう。右のベーシストは同僚です。早めに曲を作れと言われていたのに出来上がりがギリギリでしたので練習時間がとれませんでした。よって私の作詞作曲ノートのコードを頼りに伴奏をつけてくれています。なんとバックにはドラムの方もいます。 甘酸っぱい思い出のひとつです。 ※歌バージョンとインストゥルメンタルバージョンを用意しました。 歌バージョン mp3 2.3MB ram 2.4MB wma789KB インストゥルメンタルバージョン mp3 2.3MB ram 2.4MB wma789KB ゆきたんく |
1 | ひとみ 大切な人 誰にももう渡せない | |
ひとみ かけがえのない 僕の最後の人 | ||
初めて君と出会って 眩しかった僕の目には | ||
その時から心に決めていた | ||
二人して 過ごせるのならば | ||
僕の気持ちを そよ風に乗せて | ||
いつも 君のそばへ | ||
2 | ひとみ 君の胸に ずっと抱かれていたい | |
ひとみ 君の笑顔 僕の宝物 | ||
いつも心配ばかり かけてごめんね僕のために | ||
前に君と約束していた | ||
二人して 過ごせるのならば | ||
子供たちの 笑顔と一緒に | ||
君を 絶対離さない |