ロイヤル・アルバート・ホール

 ここを初めて知ったのは密室ミュージシャンのMikeOldfieldがコンサートを開いた所と聞いたからだ。8000人を収容することのできる円形劇場である。主にクラシカル・ミュージックが演奏されるそうである。クラシカルと書いたが、イギリスではクラシックでは通じないんだとか。
 北側の入り口である。この時正面にあたる南側は工事中で近づけなかったのである。中をのぞいてみたが、余計な装飾は一切なし。劇場そのものが装飾の極地ともいえると思う。実際建物上部には大英博物館の古代近東のレリーフで見たような絵が施されているのである。
  写真右に位置するのがホール東側の入り口である。道をはさんで左側の建物も赤レンガとテラコッタでできているが、この建物の入り口にはロイヤル・アルバート侯の胸像があったので何か関係があるのだろう。
 ホールの東側から見たところである。写真右建物に東側入り口が半分隠れている。ホール左側に見えるのが南側入り口でここが一番見栄えのするところであるが工事中のため近づけなかった。撮った写真の中ではこれが一番美しく写っていると思う。ポントストリートのところでも述べたが赤レンガ・テラコッタと青空のコントラストは日本では東京駅ぐらいしか記憶にないのである。