さて、ここでまた能書きをタレマス。
私のフェバリットミュージシャンは日本ではさだまさし。
洋物ではマイク・オールドフィールドだと述べました。
この2人に共通していることに、基本楽器はギターということが上げられます。
もっともみなさんご存知のようにさだまさしはバイオリニストでもありますが、歌作りの基本楽器はギターであります。さだまさしは、コンサートをしているうちに音が厚くなりすぎて本来の姿に帰りたいということでギター1本を持って全国を旅し、神出鬼没コンサートを行ったことがあります。(楽器の数を絞って普段のコンサートよりも少ない人数でやったこともある。)基本的に曲つくりはギター1本ということですね。
マイク・オールドフィールドは様々な楽器を弾きこなす人です。弦楽器はバイオリン系統以外はほとんど弾けるようです。(まっ中国の胡弓は弾かねぇだろうねぇ)鍵盤楽器も打楽器もとマルチプレーヤーなんです。
しかし、イギリスの「おはようイギリス」みたいな番組では、ギター1本でスタジオにいる人たち を魅了し、ウォーキング・オーケストラと言っていました。細かい内容はは分かりませんが、ギターが彼の音楽の基本なのだと確信しました。
では、ソフトを使いこなす練習を兼ねて、ギター1本でまとめてみました。ヘタなのは間違いありません。リズムもへったくれもないやっつけ仕事です、はい。
お耳汚しでよければ、お聴きください。
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